大豆でできたお肉風食材。その名も...「肉らしい豆な嫁」

外食やお肉の食事が続いたら、お豆や野菜でデトックス! とはいえ、まったく肉無しだと、物足りないかもなぁ...
ということで、今回、大豆でできた「お肉風食材」を使ってみました。
結論からいうと、お肉には化け切れていませんが、鶏肉風のさっぱりした感じで、けっこう良いかもです!

肉らしい パッケージ
こちら、「肉らしい豆な嫁」というインパクトある名前の商品。

開封した時点では、カラカラに乾燥しています。
まず、ぬるま湯に20分くらい浸けて、戻します。

肉らしい 水で戻す
戻ったら、しぼって水を切り、かんたんに小麦粉をつけます。(小麦粉は省略してもOK)
そして、油をひいたフライパンでこんがり焼きます。

肉らしい いためる
そうすると、まるで鶏肉のような食感になります。

肉らしい豆な嫁 料理例
煮物に入れても、単独で味付けして食べてもOK。
しれっと夕食に出したのですが、どうも夫は、これがお肉でないことに気づいていない様子。
好評でした!(そして最後まで、大豆であることは伏せたままにしています)


~追記~
こちらは、ぬるま湯でもどした「肉らしい豆な嫁」を水で溶いた小麦粉にくぐらせて揚げた、鶏のから揚げ風。
パッケージに書いてあるおすすめの食べ方。

「肉らしい豆な嫁」で鶏のから揚げ風。
(カロリーのある)油で揚げるのであれば、ダイエット観点では、わざわざこの「お肉風素材」を使う意味無いのではないか...とも思うのですが、そこは突っ込まないことにして...普通に、目新しい素材として美味しかったです。
オリーブ油で揚げて、塩コショウで味付けしました。


私は、群馬 「道の駅白沢」
で、この食材に出会ったのですが、 ↓↓興味をもったら、amazonでも入手できそうです。 
鶏肉風 「肉らしい豆な嫁 」 & シリーズ商品で、豚肉風「肉らしい豆な姑 」、牛肉風「肉らしい豆な親父」も。

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