鍋・フライパン類 これだけあればOK

鍋・フライパンなど調理器具ですが、高級品や新製品が年々登場している一方、今時、100円ショップでも一通りそろえられます。 結局、どのくらいの性能の器具が何個あればよいのでしょうか。
私の場合、そこそこ料理したいのですが、数をそろえる余裕が無いので、なるべく汎用的に使える道具を選ぶようにしています。

フライパン

平たいもの(直径28cm)、少し深さがある丸底フライパン(直径22cm)の2個を使っています。
平たいものは肉や野菜を焼くときに、深いものは野菜炒めや揚げ物に使います。深めのフライパンが1個あれば、親子丼も、揚げ物も作れて、あと中華鍋としても使えます。
数は2個あれば十分ですが、ある程度の厚みがないと余熱調理(特にお肉料理は余熱が大切!)ができないので、セール用の商品でなく、ある程度良いものを買うのがおすすめです。(比較するとわかりますが、激安品は厚みが無くペラペラです...)





大(直径22cm)、中(直径20cm)、小(直径18cm)の計3個

アルミの鍋だと、酢やトマトを使うと表面が腐食するとか、食べ物をすぐ別容器に入れなければいけなかったりで面倒なので よほどきちんと使い分けができる人以外は、数を絞って、ステンレス製などオールマイティーなものを持つのがおすすめです。 ちなみに、鍋は一回買ったら年単位で毎日使うものなので、高級品である必要はありませんが、どこのメーカーが作ったかはっきりしているものを使いたいところです。

電気ケトル

T-falの電気ケトルを使用しています。ヤカンは無し。
電気ケトルは、使う分だけ沸かすのでエコだと思います。ただ、沸かしたらすぐ使わないと容器のプラスチックの匂いがつくようで、若干気になります。麦茶など飲み物を保存したいときは、すぐに冷蔵庫ポットに移しています。



その他キッチンツール、小物類については、別ページにまとめています。 →続きを読む
※サンプル商品画像、リンクは「カエレバ」さんのツールを使わせていただきました。ありがとうございました。
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